映画「善き人のためのソナタ 」

  • 2008/06/25(水) 02:13:32

歴史を知ることは経験することと似ていると思う。
過去は変えられないけど、そこから学ぶことはできる。
そこが過去のいいところかもしれない。

決して歴史モノの映画ではないけどね。

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こんな風に旧ドイツを描くこともできるんだという感じ。
なんとも静かに流れるソナタと言う感じ?

決してお涙チョーイ的でないのがいい。

共産側のスパイする男が冷徹そうでありながら
時折人間的匂いをさせるのがいい。
売春婦とするSEXがシャツを着たままの上、
(仕事の立場上っていうこともあるんだろうけど)
いかにも当時というような設定の女にもう少しいてくれと懇願するのとかね。
さみしい男やん。

揺れ動く男心。
何が人を動かすのかわからんな。
洗脳かもしれんし。

そのゆれる男心が敵であるはずの作家を助けたんだなー。

何が人を幸せにするのか。
自由の意味であるとか。

今の時代では計り知れないものがある。

あのような状態で、誰が一番得をするのか。
幸せでなく損得しかない。

作家がこんなクソ(政治家)に操られてた?
ちょっと正確なセリフは忘れたけど・・
なんて今もさしてかわらないやんとか思って笑って(苦笑)してしまった。

だれが得してだれが損するの?

誰が幸せを感じてだれが不幸せを感じるの。

みんなが平等なんて世界はありえないとして、
それを人工的に保つなんていうのは夢の世界んだとおもうわ。

とりあえず女は怖く、現実的なのはいつでもそうなのねと思ったりしてw

映画的には、芸術家と国家の戦いに思い入れしにくい面もあるけど、
静かにながれる音楽のような側面はこの映画の良い点であるのも事実なので
素直に受け入れようとおもうw

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