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2007-04-28

映画「LAND OF PLENTY」

深く考えて作品を選ぶときと、
あまり考えずに選ぶときがある。
今回は考えずに。。。
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ミシェル・ウィリアムズ (2006/05/12)
角川エンタテインメント

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考えると選ばなかったようなもの。
地味だけど、いい作品だと思う。
好き嫌いは別として。
これといった起伏はないものの、いろんなメッセージが盛り込まれてる。しつこくないのもヴェンダース味なのかな。
ネタバレ。
ベトナム帰還兵の叔父の元へ、宣教師の父と共産党主義者だった母
の元で生まれ、中東なので育った女の子が、
母の手紙を携えて会いにくる。

ベトナムの悪夢と9・11の悪夢を混じらせ、
自分がアメリカの救世主であり、テロリストを追撃するものだと信じて行動する叔父。

普通に考えたて、かなりうっとおしい叔父。
もういいかげんにしてというくらいの演出。
お前に何ができるのか、お前はスーパーマンじゃないのよって。
でも、彼の生きる糧、生きる目的だったんだろうね。

アラブ人が敵で、テロリストだと信じている。

自分がアメリカのルールのような。

アメリカが豊かな国のように錯覚する。
実はあまり意識しないけど、アメリカ国内にも問題はあり、
世界の警察やボスではないということ。

日本にも似たようなタブーってたくさんあることを思い出した。

おまけのインタビューを聞いて笑ってしまった。
私も思っていたこと。
決してアメリカが嫌いではない。
むしろ文化的にはすごく好きだし影響も受けてる。

昔、旅行中に聞いた話。
エベレスト近くの食堂での話。
食べるものがわからなくて、
「おまえらはなんで英語を話さないんだ!!」と怒り心頭だったアメリカ人。
それを横目に(心で笑いつつ)漢字でなんとなくわかるその日本人旅行者はご飯にありついたって。

監督が語っていた、アメリカは世界の中心のようだが、
実はそうではないということ。
自国を出ると知らないことがたくさんあるということ。
笑ってしまったわ。

自分が守ってると思うことで自分の生きている証を作りたい・・・
むなしいようだけど、開拓精神で生き抜いたきたものの残骸かも。
ある意味、ひとつに思い込んで突っ走ってる国に近いのかもしれないな。
ただ、ヨーロッパ人が開拓する前にすでにいた人はいたんだけどね。


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